プロフィール

税理士 西脇 大

西脇会計事務所 西脇大

 

  • 昭和48年生まれ 東京都出身
  • 平成8年 立教大学経済学部経済学科卒業
  • 生命保険会社、電機メーカーでのシステムエンジニアを経て、30歳のときに会計事務所で働き始める。
  • 平成17年税理士試験合格。
  • 個人事務所や税理士法人で約12年勤務
  • 平成27年11月 東京都町田市にて独立
    「西脇会計事務所」所長として、現在に至る。

 

税理士へのあこがれ

大学生の頃、父親の確定申告(医療費控除)の手伝いをし、その際に申告書作成会場でいろいろ教えてくれた人がいて、「税金っていろいろ勉強しておくと得になることがあるのかな、税理士ってすごいな」と思うことがありました。(後にこの人は税理士ではなく、税務署の職員だったと知ることになりますが)

 

社会人になっての苦悩

卒業後、生命保険会社で働き始めましたが、入社後わずか1年にして経営破綻を経験することになります。その後、電機メーカーでシステムエンジニアとして働き始めたのですが、文系の私にはなじむことが出来ず、苦悩の日々を過ごしていました。

 

税理士を目指すことに

税理士を目指すことに

いち早く税理士となった学生時代の友人の「中小企業のサポートや申告、税務相談」などの話を聞きとても充実している様子や、当時の状況、税理士に抱いていた憧れもあり、28歳の時に税理士試験の勉強を始めました。

 

勤務時代~これから

勤務時代には、屠畜場、不動産賃貸仲介業、運送業、旅館業、アパレルなど様々な業種を経験しました。ただ、業種は違えど「その顧問先に少しでも発展してもらうためのサポートをする」ことには変わりません。

 

経営者の方は様々な不安を抱えています。「会話」と「資料提示」でなるべくわかりやすい言葉で説明し、経営者に安心して経営に打ち込んでいただけるようサポートして来ました。

 

会計・税務は当然のこと、経営に関する様々な問題を経営者と共に解決し、お客様の発展につなげていくのが使命と考えております。皆様のサポートをさせていただければ幸いです。

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